横浜市都筑区 長田ピアノ教室

講師プロフィール

長田 舞子 (Maiko OSADA)

ピアニスト・伴奏者・ピアノ講師

パリ国立地方音楽院(CRR Paris)卒業。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にて高等教育ディプロム及び高等室内楽 ディプロムを取得。
2014年ヴィル・ダブレー音楽院ピアノ科最高課程及び ピアノ伴奏科卒業。
また、同音楽院音楽教養科を最高評価を得て卒業。 在学中、論文『オリヴィエ・メシアンと視覚的インスピレーション』
『20世紀二つの世界大戦間のフランス音楽』 を執筆。
コンクール・シャトゥー第二位、ブレスト国際コンクールショパン部門第一位メダル他、フランス・日本国内コンクールに多数入賞。
これまでにピアノを山口普子、故ドミニク・ジョフロワ、ジャン=マリー・コテ、樋口紀美子
、室内楽をニナ・パタルセック、故デヴィ・エルリ、ジャック・マイヤール、伴奏法
をジャン=マリー・コテ、ジャン=ミッシェル・ルシャール、音楽教養をジアド・クレイディの各氏に師事。


2010年クールシュヴェール夏季国際アカデミーに参加。 選抜生徒による修了演奏会に出演。
2013年トロッシンゲン音楽大学ドイツ・リート・アカデミーに参加。
2014年ティーニュ国際アカデミーにて、ブルーノ・リグット、ジャン=マリー・コテの
各氏に師事。選抜生徒による演奏会に出演。

フランス在住中から室内楽奏者・伴奏者としての活動を開始。これまでに、
マラコフ音楽院、シュレーヌ音楽院、アマデウス合唱団、
パリ14区ダリウス・ミヨー合唱団などで伴奏者を務める。

2014年秋に帰国後、日本国内にて演奏活動を開始。
2015年6月、ソロリサイタルを開催した他、フランス室内楽研究会主催者として、
フランス音楽を解説付きで分かりやすく紹介する演奏会を企画・開催するなど、
ソリスト、室内楽奏者、伴奏者として数多くの演奏会に出演。
また、女性音楽トリオ「ル・モマン」の一員として、横浜市都筑区を中心に、
地区センターやショッピングモールにて演奏するなど、地域の音楽活動にも精力的に取り組んでいる。

在仏中より指導を開始し、「理論に基づいた自然な音楽性の養成」「先々の成長を支える基礎作り」を目標としたきめ細やかなレッスンをモットーに、後進の指導に積極的にあたっている。




主な演奏実績

主な伴奏レパートリー 

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